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「リラク泉 ゲルマバス」で効率よく発汗!使用感やゲルマニウム温浴の効果を詳しくご紹介

     

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忙しい毎日を送っていると、運動によって汗をかく習慣が少なくなりがち。
運動不足の生活が当たり前になっていくと、体の冷えや血行不良も気になりますよね。

そんなときに取り入れてもらいたいのが「リラク泉 ゲルマバス」シリーズの入浴剤。
「リラク泉 ゲルマバス」は、お湯に溶かすだけで手軽にゲルマニウム温浴の効果が期待できる頼もしいアイテムです。

今回は、「リラク泉 ゲルマバス」のブランドコンセプトや各商品の特徴について、詳しくお伝えしていきます。
自分に合った入浴剤を選びたい方は、ぜひ参考にしてください。

「リラク泉 ゲルマバス」とは

「リラク泉 ゲルマバス」公式サイト

石澤研究所の「リラク泉 ゲルマバス」シリーズは、有機ゲルマニウム*1が配合されている入浴剤。

血行促進・発汗作用のあるゲルマニウム温浴を自宅の湯舟で再現できるため、冷え性やむくみに悩んでいる方には特におすすめです。

また、「リラク泉 ゲルマバス」には、有機ゲルマニウム*1だけでなく、天然塩やトウガラシエキス(保湿成分)を配合しており、心地よいバスタイムをサポートします。

*1:レパゲルマニウム(保湿成分)

「リラク泉 ゲルマバス」シリーズの使い方

使い方は簡単。
浴槽の湯(150~200L)に1包(25g)を投入して、よくかき混ぜれば完成です。

何も入れていない湯よりも体が温まりやすいため、お湯の温度は38~42℃を目安とし、体調に合わせて調整しましょう。

また、入浴後に湯舟のなかに黒い粉が残る可能性がありますが、この粉末は塩に含まれる無機物で品質の問題はありません。

入浴後は、シャワー等で流すなど、普段と同じ方法で清掃してください。

ゲルマニウムってどんな成分?

ゲルマニウムは、海水や土壌、鉱物などに含まれる成分で、無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種類に分類されます。

無機ゲルマニウムは体内に取り込むと安全性の懸念があるとされていますが、有機ゲルマニウムは化粧品や健康分野でも使用されることがある成分です。

また、ゲルマニウム温浴は、温浴施設などで取り入れられることもあり、手足を約20分間浸すだけでも、有酸素運動約2時間分に匹敵するほどの発汗効果があるといわれています。

「リラク泉 ゲルマバス」シリーズの入浴剤を実際に試してみた

ここからは、「リラク泉 ゲルマバス」シリーズの5種類の入浴剤をご紹介します。どれも1個単位で購入できるため、気分に合わせて選んでみてください。

①リラク泉 ゲルマバス

「リラク泉 ゲルマバス」は、シリーズのなかで最もベーシックな商品です。

ほかの種類にもいえることですが、入浴剤の粒は大きめで、ザラザラとした感触。
浴槽に入れた瞬間は、肉眼でも底に沈んでいる粒が分かり、入浴剤がすべて溶け切るまでに2~3分ほどかかりました。

溶けたあとのお湯は無色に近い状態で、ほのかなイオウの香りが印象的。
この香りは入浴剤に含まれている「チオ硫酸ナトリウム」によるもので、まるで天然温泉に入ったかのような気分を楽しめます。

浸かっていると、入浴から約5分間はいつもと変わらないような温かさでしたが、10分が経過するとかなり汗が出てきました。

20分間入ると、発汗によって少し体が軽くなったような感覚も味わえます。
汗をかきやすくなる分、入浴前後には普段よりもしっかりと水分補給をしてください。

②リラク泉 ゲルマバス黒湯

「リラク泉 ゲルマバス黒湯」は、黒くゴロゴロとした粒状の入浴剤で、溶かすとお湯も真っ黒になります。

黒さの正体は、有機ゲルマニウムと一緒に配合されている死海の泥*。ミネラルを含んでいる泥は肌のうるおいをキープする効果が期待できるため、すべすべの湯あがり肌に導きます。

*:海シルト(保湿成分)

かなり黒いお湯で、入る瞬間は少し驚きましたが、20分間しっかり浸かると全身がツルツルになったような気がしました。

黒い粒が肌につきやすく、汗もかなり出るため、お湯から出たあとはシャワーでしっかりと体を洗い流すようにしてください。

③リラク泉 ゲルマバス白湯

「リラク泉 ゲルマバス白湯」は、シリーズ共通の配合成分である有機ゲルマニウム以外に、保湿成分として日本アルプスの温泉水を配合しています。

大きい粒の入浴剤は、お湯に溶けると白いにごり湯に変化し、秘湯に来たような特別感を演出。
香りは無臭に近く、どんな人でも浸かりやすい印象です。

香りがほとんどない分、温かさや汗のかき具合を意識しやすく、何も入れていないお湯に浸かるときよりも入浴中のぽかぽかとした感覚を強く感じました。

④リラク泉 ゲルマ塩風呂

「リラク泉 ゲルマ塩風呂」には、有機ゲルマバスだけでなく、オーストラリア産の天日塩・チベット産の岩塩・岡山県産の海塩がブレンドされています。

2023年12月号の『テストするモノ批評誌 MONOQLO』では、「【あったか入浴剤部門】」で「A評価」を受賞しました。

塩を溶かしたお湯は、肌への浸透率が通常のお湯より高くなり、詰まった毛穴にも温かさが伝わりやすくなります。
効率よく体を温められるため、発汗作用を重視する方におすすめです。

細かい塩の粒が数多く見られますが、お湯に入れるとすぐに溶けて、香りもほとんど気になりません。
お湯の色も変わらないため、「リラク泉 ゲルマバス」シリーズのなかでも比較的シンプルな使い心地です。

⑤リラク泉 ゲルマバス塩サウナ

「リラク泉 ゲルマバス塩サウナ」は、ミネラル豊富な天然塩*1にシラカバエキス*2を加えた入浴剤。

岩塩のような入浴剤は溶かすとわずかに白くにごり、スッキリとした白樺の香りを漂わせます。

*1: 海塩(保湿成分) *2:ヨーロッパシラカバ樹皮エキス(保湿成分)

じっくり浸かって汗をかき始めると、まるで塩サウナに入っているかのような気分を味わえるため、サウナ好きにはぴったりです。

ずっと楽しんでいたくなる涼しげな香りと、体が芯から温まっていくような感覚のギャップがクセになるでしょう。

「リラク泉 ゲルマバス」でいつでも気軽に温活!

本記事では、「リラク泉 ゲルマバス」のブランド概要やそれぞれの入浴剤を使用感をご紹介しました。

その日の体調や気分に合わせて入浴剤を選ぶことは、毎日のちょっとした楽しみになります。

いつも浸かっている湯舟に入れるだけで手軽に温活ができるので、お風呂あがりのぬくもりを持続させたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

柴咲すみれ

日本化粧品検定1級・ 認定メイクセラピーアシスタントの資格を持つ美容ライター。事務職で多忙だった頃の経験から、外見の変化はもちろん、心の健康までサポートしてくれるような美容法を発見するのが得意。

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