毎晩ドライヤーで髪を乾かしているときに、この時間が短くなれば良いのに…と思ったことはありませんか?
そんな悩みにおすすめのアイテムが、今回ご紹介する「BEAULyクイックドライヘアターバン」です。
このヘアターバンは、頭に可愛く巻くだけで、忙しい朝や疲れた夜のドライヤー時間を短縮できる便利グッズ。
この記事では、「BEAULyクイックドライヘアターバン」の特徴や使い方、実際に使った感想について詳しくお伝えしていきます。
BEAULyクイックドライヘアターバンってどんなアイテム?
「BEAULyクイックドライヘアターバン」は、株式会社コジットから発売されている髪を早く乾かすための工夫が詰まったアイテム。まずは、その特徴をチェックしていきましょう。
BEAULyクイックドライヘアターバンの特徴
この製品は、吸水性に優れたマイクロファイバー素材を使用しており、着けることで、髪の水分を素早く吸い取ります。普通のタオルより軽く、なめらかな手触りが魅力です。
また、ターバンの形状は、髪をしっかり包み込むようになっており、後れ毛を残しません。
さらにリボンのように結べるデザインは、巻いたときの見た目を可愛く仕上げます。カラーは、好みに合わせて選べる全4色展開です。
BEAULyクイックドライヘアターバンの使い方
「BEAULyクイックドライヘアターバン」の使い方はとても簡単。
- ターバンの中央にあるフードを、頭皮の中心に重ねてかぶります。
- ヘアターバンの細長くなった部分と髪の毛を、片方の肩側でまとめましょう。ターバンで髪の毛を包み、濡れた毛先の水分を軽く切ってから、束ねている部分をねじってください。
- ねじったターバンは、うなじの方へ移動させます。そこで、ターバンの先端を左右に分けて、耳の真後ろに向かって引っ張ってください。
- 最後に、それぞれのターバンの先端を頭頂部で結べば、完成です。
手順通りに試しても上手くいかない場合は、以下の動画を見ながら使ってみましょう。
髪が早く乾く理由
「BEAULyクイックドライヘアターバン」を頭部に巻くと、髪が早く乾きます。それは、吸水性の高いマイクロファイバーが、ターバンの素材になっているからです。
マイクロファイバーは、一般的なタオルと比べて吸水力が高く、髪に巻くだけでどんどん余分な水分を吸い取ります。
また、ターバンのデザインも速乾のポイント。髪の根本から毛先までしっかりと包み込む形状は、濡れた髪を均一に乾かす効果が期待できます。
頭にターバンを巻いた状態で少し置いておくと、普段よりも髪の水分が取り除かれてスッキリするでしょう。
実際にBEAULyクイックドライヘアターバンを使ってみた
ここからは、「BEAULyクイックドライヘアターバン(カラー:BabyBlue)」を実際に使ったときの様子をお伝えします。巻くときのコツも説明しているため、ぜひ参考にしてください。
BEAULyクイックドライヘアターバンの使用感
まず「BEAULyクイックドライヘアターバン」を使って驚いたのは、その手触りの良さ。マイクロファイバー素材がふわふわで、髪や頭皮に優しい感触です。
次に、頭に巻いてみると、想定よりも軽い着け心地でした。体感の重さは、バスタオルの半分以下程度。
さらに、後れ毛を残さずに髪がまとまるため、そのままスキンケアやシートマスクによるお手入れがしやすいです。
髪に巻くときのコツ
最初に、フードの部分をしっかりと頭頂部に合わせておくと、ターバンの両端の長さが揃い、巻きやすくなります。
また、もし巻き終わった時に後れ毛が見つかった場合は、それをターバンの内側に押し込むと、目立ちにくくなるでしょう。
実際に速乾性は感じられる?
筆者の場合、「BEAULyクイックドライヘアターバン」を巻くと、実際に約2~3分ドライヤーを使う時間が短くなりました。
また、普段はドライヤーを使う直前に、頭に巻いていたバスタオルで髪の水分を取りますが、このターバンがあれば、その手間が省けます。
さらに、洗濯後のターバン自体もすぐに乾くため、繰り返し使いやすく便利です。
使用に向いている人
「BEAULyクイックドライヘアターバン」は、ドライヤーを使う時間が億劫に感じている方におすすめです。特に、朝の準備時間を短縮したい方や、髪の量が多い方、ロングヘアの方にはぴったり。
また、普段髪を乾かす際にゴシゴシとタオルで擦ってしまう方にも適しています。髪が柔らかい素材のターバンに包まれることで、摩擦によるダメージを抑えられるでしょう。
BEAULyクイックドライヘアターバンで可愛く時短ケアを叶えよう♡
本記事では、「BEAULyクイックドライヘアターバン」の特徴や使用感を解説しました。
忙しい毎日でも、このアイテムを使えば、髪へのダメージを抑えながらドライヤー時間を短くできるでしょう。
可愛く時短ケアを叶えたい方は、ぜひ試してみてくださいね。