季節の変わり目の肌はゆらぎがちでスキンケアも悩みますよね。
肌を整えるために週1~2回のスペシャルケア取り入れる方もいるのではないでしょうか。
この度7月1日にメゾンレクシアより発売された「ピーリング ハーブス」を提供いただいたので、使用してみた感想をレポしていきます。
「最近なんだかお肌の調子が整わない」という方は、ぜひご覧ください。
ハーブピーリングとは
ハーブピーリングとは、植物などの天然素材を用いてターンオーバーを促す美容法です。
主にエステサロンなどで受ける施術で、パックの中に棘(トゲ)状のピーリング成分が入っています。その刺激がターンオーバーをサポートする一方、ピリピリとした痛みも残るため苦手な方もいるのではないでしょうか。
ハーブピーリングには「剥離するタイプ」と「剥離しないタイプ」があり、前者は即効性が高いことが特徴です。しかし、棘が刺さったままになっているため、数日間痛みを感じたり、炎症を起こしたりしてしまうことがあります。
ハーブピーリングって家でできるの?
自宅でできるハーブピーリングももちろんあります。
ただし、剥離する棘入りタイプのものは、肌に塗布する際の力加減が難しいので、セルフケアの場合は剥離しないタイプがおすすめです。
また、ハーブピーリングは天然由来成分を使用しています。そのため肌が弱い方には肌荒れやぴりつきを感じてしまう場合もあります。
天然成分だからと言ってすべてが肌に合うというわけではありません。敏感傾向の方は一度パッチテストをしてから使うようにしましょう。
メゾンレクシアのピーリング ハーブス
北海道の自社ファームで育てる植物とサイエンスを融合させた独自処方を究める、ウェルネスビューティーブランド「メゾンレクシア」から、7月1日に「メゾンレクシア ピーリング ハーブス」が発売されました。
メゾンレクシアの淀屋橋店は、本格的なフェイシャルケアやマッサージが楽しめるトリートメントルームを完備。そこで人気の施術「ハーブピーリング」を自宅でも手軽にセルフケアできるように改良したのが「メゾンレクシア ピーリング ハーブス」。
より肌に負担の少ない処方を追求し、メゾンレクシア流に再解釈し開発したハーバルなゴマージュです。肌のごわつきやくすみ※1を一掃し、なめらかな肌へ導きます。
※1 汚れや古い角質による
メゾンレクシア ピーリング ハーブスを使ってみた
ここからは、実際にピーリング ハーブスを使ってみたテクスチャーや使用感をご紹介します。
【使い方】
- 洗顔後、顔の水分を軽くふき取る
- さくらんぼ2個分を手に取り、目と唇のまわりを避けて顔全体にのばす
- 内側から外側にかけて、やさしくクルクルと円を描くようにマッサージしたあとぬるま湯で洗い流す
使用目安は週に2~3回ですが、乾燥によるごわつきなど感じるときは頻度をあげても◎
ざらつきが気になる小鼻やあごまわりだけの使用も可能です。
コンニャクイモ由来のゴマージュが気持ちいい
ピーリング ハーブスには、棘成分の代わりにコンニャクイモ由来のスクラブ剤「グルコマンナン」が配合されています。
弾力のあるスクラブなので、肌あたりが絶妙で心地いいです。
2種類の天然クレイも配合されているため、とろりとしたなめらかなテクスチャーでマッサージもしやすいです。
微粒子のクレイは、汚れを吸着してくれるため毛穴ケアにも最適。
夏に向けてピーリング ハーブスで全身ケアしよう
メゾンレクシア ピーリング ハーブスは、顔だけでなく、首やデコルテ、ざらつきが気になるひじやかかと、背中やヒップなど全身にも使うことができます。
これから肌の露出が増える季節なので全身ケアできるのは嬉しいですよね。
この夏はピーリング ハーブスで全身をケアして、夏を思いっきり楽しみましょう!
2024年7月1日(月)数量限定販売
▼メゾンレクシア公式サイト
https://maisonlexia.com/cosmetics/extra/ph/limited
この記事へのコメントはありません。