先日「PA Communication」様の展示会に行った際、syossのヘアコンシーラーをご紹介していただきました。

本記事では、syossのヘアコンシーラーを実際に使ったレビューやブランドの概要などについてご紹介していきます。

syossってどんなブランド？

syoss（サイオス）は『サロン帰りの美しい仕上がり』を目指してつくられたヘアカラーブランドです。

syossのセルフカラーアイテムは、ヘアサロンのプロ用カラー剤と同じノウハウでつくられたサロン品質の製品。

セルフカラーリングでも、サロンのように美しく簡単に髪を染めることができます。

syossのラインナップ

syossは、下記のようなラインナップを展開しています。

• カラートリートメント
• カラートリートメントFOR MEN
• オレオクリーム
• カラージェニック　ミルキーヘアカラー
• ヘアカラークリーム
• ヘアコンシーラー
• イルーセント

どのシリーズも刺激の少ない香り、塗りやすいテクスチャーなのでセルフカラー初心者の方でも使いやすいでしょう。

syossのヘアコンシーラーを実際に使ってみたレビュー

今回syossヘアコンシーラーの「ナチュラルブラウン」の現品をいただきました。

普段白髪染めをしていてもこまめに美容院に行けなかったり、セルフカラーする時間がなかったりすると、生え際に白髪が……。そんなとき、急に出かける用事ができて困った経験ってありませんか？

急なお出かけでも「生え際の白髪が気になる！」ときに、syossヘアコンシーラーがおすすめ！

syossヘアコンシーラーは、お出かけ前に生え際の白髪が気になったとき、手軽に瞬間カバーできるアイテムです。

【使い方】

1. 付属のチップにヘアコンシーラーをつける
2. 生え際の毛の流れに沿ってなでるように塗る

syossのヘアコンシーラーは「ナチュラルブラウン」と「ダークブラウン」の2色展開。ご自身の髪色に合わせて選びましょう。

ナチュラルブラウンで生え際の白髪をカバー

ヘアコンシーラーを開けてみると、半練り状の固形タイプ。コンパクトに入っているので、化粧ポーチに入れて持ち歩き用にするのも良さそうですね。

付属のチップは、アイシャドウチップのようなスポンジタイプでしっかり塗ることができそうです。

実際髪に塗る前に腕に塗ってみたところ、ナチュラルブラウンですが思った以上にしっかり色がつきました！

ヘアコンシーラーを使う前の生え際の状態がこちら

白髪がチラホラと見えてしまっていて、このまま出かけるのは少し恥ずかしい状態。ヘアコンシーラーを使うと、どのくらい白髪をカバーできるのでしょうか？

内側にある長めの白髪は少し残っていますが、生え際や短くて目立っていた白髪はカバーすることができました！

気になる生え際の白髪をサッとカバーできたので、急なお出かけのお誘いがあっても安心です。

syossヘアコンシーラーのQ＆A

ここでは、syossヘアコンシーラーに関するQ＆Aをご紹介します。使う前にチェックしてみてくださいね。

カラーリング効果はあるの？

ヘアカラーのように髪の毛を染めるカラーリング効果はありません。

一時的に白髪をカバーし、シャンプーで簡単に落とすことができます。

色持ちはどのくらい？

ウォータープルーフ処方で雨や汗に強く、基本的に朝つけて夕方まで色持ちが続きます。

髪の毛は傷まない？

美容液成分を配合しているため、髪に負担をかけず乾燥しにくくなっています。

何回くらい使える？

1回にどの程度使うかによって異なりますが、約80回分を目安につくってあります。

syossヘアコンシーラーはお出かけ前の必需品

本記事では、syossヘアコンシーラーを実際に試したレビューをご紹介しました。

syossヘアコンシーラーは、付属のチップを使って簡単に生え際の白髪をカバーできるのが手軽で良いですね。

筆者もよく生え際の白髪が気になるときがあるので、これからもお出かけ前に使いたいと思いました。