「アイクリームが気になってはいるけど、使ったことがない。」「効能や使うメリットがいまいちわからない。」と思っている人も多いのではないでしょうか?。
ここでは、アイクリームを使うメリットやそこでもたらす効能などまとめてみたので、参考にしてみてください。
また、贅沢な気分にさせてくれるデパコスと試しやすいドラコスのおすすめアイテムも3選ご紹介していきます。特に今回は、クマにアプローチしたアイクリームをご紹介するので、ぜひご覧ください。
アイクリームとは?クリームとの違いは?
アイクリームは、目元で気になるところにアプローチしてくれるアイテムです。
特に目元は、ほかの部位と比べても皮膚が薄く非常にデリケートな部位になります。そのため紫外線や摩擦などの刺激にも弱く、肌トラブルを起こしやすいのです。
一方で、クリームは顔全体に使うアイテム。スキンケアの最後に使うことで肌に蓋をする役割があります。水分を蒸発させないようにして、しっかりうるおいを閉じ込めます。
なぜアイクリームを使うべきなのかというと、目元は敏感なところであり、アイクリームのような専用のクリームでケアしてあげるのがおすすめだからです。
アイクリームを使うメリットや効果は?
アイクリームというだけあって、目元のケアに特化したスキンケアになります。その分の効果も期待されるというのがメリットにもなります。
アイクリームがもたらす効果ですが、クマや乾燥、乾燥による小じわなど悩みに合わせたものを使うことでより実感を得ることができます。
乾燥しやすい目元にうるおいを与えることでハリをつくります。マッサージも同時に行うことで、血行促進にも効果を感じることができますよ。
使用する際は、目元の皮膚は薄くなっているので、摩擦に気をつけながら優しく角層まで浸透させてあげましょう。
クマにアプローチしてくれるおすすめアイテム3選
目元ケアの悩みで多いのがクマができてしまうことですよね。
主に血行不良が原因でできてしまう「青クマ」、色素沈着が原因となる「茶クマ」、たるみが原因となる「黒クマ」があります。
ここでは、これらにアプローチしたおすすめアイテムを3選ご紹介します。デパコスとドラコスどちらともご紹介します。
POLA B.A アイゾーンクリームN
POLA の代表的なスキンケアラインであるB.AのアイゾーンクリームNです。
新処方でもある、3Dビルドアップ処方が濃厚で濃密なテクスチャーとなっており、つけた瞬間肌に溶け込み、ストレッチをするような密着感が特徴です。
うるおいはもちろんのこと、目元にハリとボリューム感を与えてくれます。眼輪筋にアプローチしてくれるため、加齢や筋肉の衰えが原因となる黒クマにも効果が期待できます。
使い続けることで、目元にふっくらとした立体感を出して、はっきりとした明るい印象をつくりだしてくれますよ。
ALBION エクシアリペアインテンスアイクリーム
ナイアシンアミドとパンテノールのW有効成分配合の薬用シワ改善クリームです。
美容成分などが濃密に配合されており、肌にうるおいを閉じ込めます。
付属のスパチュラで手に取るクリームはずっしりとした高級感があります。テクスチャーは非常に濃厚ですが、のびも良く肌にスッとなじみます。
ハリ不足によるクマやエイジングのサインとして気になりがちな、まぶたのくぼみにアプローチしてくれるので、いきいきとしたハリ感をつくることができますよ。
エクシアシリーズ特有の香りでも癒やされてくださいね。
なめらか本舗 目元ふっくらクリーム NC
試しやすいドラコスのアイクリームです。
高純度豆乳イソフラボンと豆乳発酵液配合に、ビタミンE誘導体を20%増量しリニューアルされています。それにより、ふっくらとしたうるおいとイキイキとした目元へと導いてくれます。
主に、クマやくすみをカバーしてくれて乾燥を防いでくれます。さらっとしたテクスチャーですが、塗った後に乾燥する感じもありません。
なによりこのブランドの持ち味でもある豆乳発酵液が、ふっくらとしたもち肌をつくってくれますよ。
より効果を高めるためには
クマにアプローチしてくれるアイテムを使うのはもちろんですが、より効果を上げるためにはなにをしたら良いのでしょうか?下記で2つの方法を解説します。
目元を温める
目元がくすんでいたり、青クマができていたりするときは、血行不良になっていることがあります。蒸しタオルやアイマスクを使って、目元を温めることでスッキリさせて疲れ目をほぐせますよ。
マッサージをする
摩擦をなるべく加えすぎないように、アイクリームを使うときに目頭からこめかみへマッサージしてあげるとより効果的ですよ。その際は、摩擦をなるべく加えすぎないように気をつけましょう。
また、親指で鼻と目頭の間にあるへこんだところを押してみたり、ツボ押ししてみたりするのもおすすめです。
まとめ
近年、PCやスマホといったブルーライト、紫外線、寒暖差による乾燥など目元に加わるダメージは思っている以上に大きくなっています。
酷使することで疲れて見えてしまうクマには要注意です。アイクリームは特に悩みを感じていなくても、予防として早いうちからでも使うことをおすすめします。
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